7時半、ホテルまで迎えに来てくれた車に乗り、圭子さんの家に行く。前回訪ねた時も紹介したが、家全体の壁には隙間がない程にさまざまな東洋・西洋の絵が展示されていて、まるで美術館のようである。玄関入り口の鴨居を見上げたら、日本製「夫婦の下駄」が飾られていた。
夫婦下駄 |
ハンスは元シェフである。彼が特に我々二人の為に用意してくれたご馳走を美味しく頂く。
スペシャル・ディナー |
かれいのソテーとごはん・キュウリ添え |
チリワインの赤、サラダ、豆腐のみそ汁、かれいのソテーとごはん・キュウリ添え(写真)、デザート(アイスクリーム・ブルーベリー・クランベリー)、そしてグリーンティ。
どれも格別な美味しさで、つい食べ過ぎてしまった。
二人の結婚式の写真を見せてもらったりして、楽しい一時を過ごした。再び、圭子さんにホテルまで送ってもらった。明日は、9時半に迎えに来て,車でサンモリッツへ連れて行ってくれるそうだ。10時、就寝。 |