◆ベルベデーレへ
◆危なかったリフト
ザックを背負ったままリフトに腰掛けた家内は、動くリフトの上から危うくずり落ちそうになった。つかまるところもなく、一瞬パニック。しばし安全バーを下ろすのにも気が付かず、スリルと緊張のスタートであった。 嬉しいことに、雨が上がり展望がよくなった。リフトは、モンテローザ山群に向かって、ぐんぐん高度を上げていった【写真右】。中間駅での乗り降りは、係のおじさんが手を貸してくれたので、スリルを味わうこともなく通過。ベルベデーレは、標高2000メートル。かなり寒い。セーターをヤッケの下に着込んだ。
◆モンテローザ
◆嬉しい出会い
◆雨に降られて