タイトルバック : アンコール・ワットの夜明け

 アンコール・ワットは、「東洋の至宝」と言われ、「人類の至宝」ともいわれ、世界遺産にも登録されている遺跡です。かねてから、1度は訪ねてみたいと思っていたアンコールですが、常夏の国カンボジアの気温は30℃〜40℃もあると聞かされていたので、ついつい二の足を踏んでいたこともあり訪ねる機会を逸していました。

 日本画家・平山郁夫氏の描いたアンコール・ワットの作品が有名ですが、昨年末、友人が描いた同じ風景の油彩画を見る機会があって感動しました。自分の眼で実物を眺めてみたいと思いました。ついでに、アンコールに散在する遺跡群も訪ねてみることにしました。1月から2月頃が1年の内で最も涼しく過ごしやすい期間だというので、急きょ旅立つことにしたのです。1度訪ねたことのある家内が選んだツアーを利用することにして、親しい友人夫妻にも声をかけ、一緒に旅を楽しむことにしました。

=★ 目次 ★=

旅の入口
1日目(1月13日)
各日付・コースをクリックすると直接そのページへ行けます
成田→バンコク→シェムリアップ(→4連泊)
2日目(1月14日) アンコール・トム見学  アンコール・ワット見学
3日目(1月15日) アンコール周辺の遺跡見学(トマノン、タ・ブローム等)
4日目(1月16日) バンテアイ・スレイ見学  ロリュオス遺跡群見学


【カンボジア全土地図】

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